Raspberry Pi OS 64ビット版でjnethackをビルドしてみました

マウスをつかうゲームで遊ぶ時、移動のキーは「asdw」かと思いますが。

nethackの移動は、「hjkl」キーをお勧めします。マウスは不要です。カーソルキーも使いません。

その理由は、テキストエディタのvimのカーソル移動と同じだからです。「hjkl」キー。カーソルキーに右手を移動することなく。QWERTY配列のキーボードで、手はホームポジションのまま、延々とテキストを入力できるようになる訓練かもしれません?

そのようなわけで、vimエディタの練習にもなる、jnethackのビルド手順を記録しておこうと思います。


jnethackソースファイルの取得

https://osdn.net/projects/jnethack/

ソースファイルは、JNetHack Projectページさんからダウンロードさせて頂きました。

git clone http://scm.osdn.net/gitroot/jnethack/source.git

そういえば「ローグライク」という言葉があるようですが。

ローグの進化系がNetHackだったと思います。

よって、ローグの最新版をプレイしたい!という場合、JNetHackで遊ぶのが正解な気がします。

ローグをビルドしても良さそうですが、JNetHackで遊んだあとでは、お供が居なくて寂しいです。「へろへろっす」も拾えませんし。

というわけで、ローグではなくJNetHackのビルドを続けます。


ビルドに必要なライブラリのインストール

ライブラリやツール等、このあたりをインストールさせて頂きました。

sudo apt-get install -y build-essential libxt-dev libxaw7-dev libcurses-ocaml-dev bison flex nkf 

ビルドとインストール

gitで取得したソースファイルは、sourceディレクトリにダウンロードされています。

configure後にmake allでビルドします。

cd source
./configure
make all

特に問題なく、コンパイル・リンクが進みました。

もしエラーでビルドが止まる場合は、何か開発用のライブラリが不足しているのかと思います。

今後、jnethackのバージョンが上がると、そのような状況も発生するかもしれません。

2023年1月現在。先ほどインストールしたライブラリで、特に問題なくビルドが完了しました。


インストール先はホームディレクトリのnhディレクトリ

ビルドが完了しましたら、インストールします。

make install

無事インストールできましたでしょうか。

早速実行・・・の前に、深いのでシンボリックリンクを作りました。

cd
ln -s ./nh/install/games/jnethack .
# リンク作成後は./jnethackで実行できます
./jnethack


sshによるターミナル接続の状態でjnethackを実行しましたので、テキストベースの画面になっています。

その場合、画面を縦長にしたほうが、ヘルプなどが見やすくなるようです。

X Window System上で実行した場合は、グラフィカル表示になってカラフルな画面で遊べるようです。

ご興味が御座いましたら、宜しければビルドして遊んでみて下さい。

操作につきましては、こちらの記事を御覧ください。

JHetHackの覚書
サーバとして運用しているRaspberry Piに。 JNetHackをインストールしてしまいました。 ローグと...

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