タグ: Nextcloud

  • snapでインストールしたNextcloudの設定を変更するには

    snapでインストールしたNextcloudの設定を変更するには

    nextcloudの設定は、config.phpファイルを編集して行うことができますが。

    他の方法として、occコマンドで行う方法もあります。

    また、snapでnextcloudをインストールした場合は、config.phpを編集することはできず、occまたはsnapコマンドでパラメータを設定する必要があります。

    なんだか複雑ですが。このあたりの覚書を記録させて頂こうと思います。 (さらに…)

  • Nextcloud Desktopの仮想ファイル機能でPCストレージの空き容量を増やすには

    Nextcloud Desktopの仮想ファイル機能でPCストレージの空き容量を増やすには

    前々から、Windows版のNextcloud Desktopアプリを使用していましたが。

    前々から使用している場合、どうも仮想ファイル機能が有効にならず、同期ファイルがストレージ容量を圧迫している状況でした。

    そのような状況では、仮想ファイル機能を手動で有効にすることで、ストレージの空き容量を一気に増やす事が可能のようです。

    手順を記録させて頂こうと思います。 (さらに…)

  • Nextcloudにブラウザのブックマークを保存・同期するには

    Nextcloudにブラウザのブックマークを保存・同期するには

    何か有償のクラウド・ストレージを使わずに、ChromeとMicrosoft Edgeのブックマークバー/お気に入りバーを同期できないかな?と考えまして。

    考えた結果、できました。

    Nextcloudサーバにブックマーク・アプリをインストールして。

    Chrome等のブラウザのブックマークをアップロード・同期する手順を記録しておこうと思います。 (さらに…)

  • Windows 10のPodmanでNextcloudサーバ簡単構築 Ubuntu 20.04版

    Windows 10のPodmanでNextcloudサーバ簡単構築 Ubuntu 20.04版

    ※22.10.26追記:

    より新しくてシンプルな方法が御座います。

    新しい記事は、Windowsでpodman.exeを直接動かす方法です。

    以下の古い記事は、WindowsにUbuntuを入れて、その中でpodmanを動かす内容になります。

    Windows 10のPCでNextcloudサーバを構築してみました。

    以前、Hyper-V+Dockerを使用しましたが。

    今は次の3通りの方法が存在するようです。

    1. Hyper-V+Docker
    2. WSL2+Docker
    3. WSL2+Podman

    今回はデーモンが不要でDockerよりも軽量なPodmanを使用してみました。

    構築手順を記録しておこうと思います。 (さらに…)

  • Raspberry Pi 4でHDD起動64ビット版Nextcloudサーバを構築するには

    Raspberry Pi 4でHDD起動64ビット版Nextcloudサーバを構築するには

    わたしのおうちでは、現在Intel NUCでamd64版のNextcloudサーバを使用していますが、そこそこ年数が経って、故障に備える時期に来ました。

    もしも故障したら、次はRaspberry Pi 4でaarch64版のNextcloudサーバを作ろうと思っています。近年、64ビットのLTS版OSがリリースされて、さらにUSBストレージから起動できるようになり、性能がそこそこある故障の心配が少ない実用的なサーバが作れる状況になったためです。

    いつ壊れてもすぐ対応できるように、USBストレージ起動版Nextcloudサーバの構築手順を記録しておこうと思います。 (さらに…)

  • Raspberry Pi 4で64ビットNextcloudサーバを構築してみました

    Raspberry Pi 4で64ビットNextcloudサーバを構築してみました

    Raspberry Pi 4でNextcloudサーバを構築してみました。

    性能を最大限に引き出すため、最新の64ビットOSをインストールしました。

    たっぷりとファイルを入れられるように、Raspberry Pi 4のUSB 3.0端子に5TBの大容量HDDを取り付けます。

    ファイルの転送速度等の性能は、過去に構築したRaspberry Pi版で最高性能かと思います。

    インストールの手間、性能、そして実用性はどのような感じでしょうか?記録しておこうと思います。

    ※20.9.21追記:

    この記事では、microSDカードでOSを起動しています。microSDカードではなく、HDDから起動する場合の記事はこちらになります。


    インストールの全体的な流れ

    次のような感じになります。

    1. Ubuntu 20.04 Focal Fossa 64ビットサーバ版インストール
    2. USB接続ストレージを/mediaにマウント
    3. snapでNextcloudインストール
    4. NextcloudのデータディレクトリをUSBストレージに移動

    USBストレージの接続

    [amazonjs asin=”B07CYD1BFY” locale=”JP” title=”WD HDD 外付けハードディスク 4TB Elements Desktop USB3.0 WDBBKG0040HBK-JESN / 2年保証”]コンセントを2つ使用して、3.5インチの外付けHDDを取り付ける方法が最も簡単ですが。[amazonjs asin=”B01LZP2B23″ locale=”JP” title=”Seagate Backup Plus 5TB Portable External Hard Drive USB 3.0, Black (STDR5000100)並行輸入品”]コンパクトに重ねられるように、USB 3.0対応の2.5インチHDDを取り付けてみました。実験してみたのですがRaspberry Pi 4のUSB端子の電源供給能力が低い問題があるため、2.5インチHDDをそのまま接続してもうまく動作しません。

    ACアダプタ付きのUSBハブを接続するか、次の記事のようにY字ケーブルで電源を供給する必要があります。


    Ubuntu 20.04インストール

    microSDカードから起動

    OSは4月23日頃に正式リリースが予定されている、Ubuntu 20.04 Focal Fossaプレビュー版を使用してみました。64ビットのサーバ版になります。

    インストール手順はこちらの記事を御覧ください。X-Window Systemのインストールは不要です。Ubuntuを起動してパスワードを設定するところまで行えばOKです。

    タイムゾーン、ホスト名設定、IPアドレスの固定化

    タイムゾーンの設定は必須です。サーバとして使用するため、静的IPアドレスを使用したほうが良いかと思います。こちらの記事を御覧ください。


    USBストレージのオートマウント設定

    Nextcloudのremovable-mediaスロットを使う都合から、外付けストレージは/mediaにマウントする必要があります。←はいこれ重要です。

    いつものautofsでオートマウントしようと思います。詳細はこちらの記事になります。設定がよくわからない場合は、こちらの記事を御覧ください。

    外付けストレージを取り付けて、ファイルシステムを作成します。ext4にしてみました。

    sudo fdisk /dev/sda
    sudo mkfs.ext4 /dev/sda1

    autofsインストール後、/etc/auto.master.d/usb.autofsファイルと、/etc/auto.usbファイルを作成します。

    # autofsインストール
    sudo apt install autofs
    # USB接続ストレージは/mediaディレクトリにマウントしようと思います
    # /etc/auto.master.d/usb.autofsファイル作成
    echo "/media /etc/auto.usb" | sudo tee /etc/auto.master.d/usb.autofs
    # /etc/auto.usbファイル作成
    echo "hdd1 -fstype=ext4,rw :/dev/disk/by-uuid/"`sudo blkid /dev/sda1 | grep -o '\sUUID=\"[0-9a-f\-]*\"' | grep -o '[0-9a-f\-]*'` | sudo tee -a /etc/auto.usb
    # autofsサービス有効化
    sudo systemctl enable autofs --now
    # 再起動して設定変更を反映
    sudo reboot

    再起動後、/media/hdd1にアクセスすると、ストレージが自動的にマウントされます。

    ls /media/hdd1
    df -h

    総容量は4.6TBのようです。


    Nextcloudのインストール

    snapによるインストール

    最後にNextcloudをインストールして、データの置き場所を外付けストレージに移動しようと思います。

    snapでサラッとインストールしました。バージョンは17.0.3snap1のようです。

    sudo snap install nextcloud

    このような感じで、確かにRaspberry Pi 4の64ビット環境で、Nextcloudが動作しました。

    他のPCからWebブラウザでNextcloudの管理画面へアクセスします。

    http://<Raspberry PiのIPアドレス>

    管理アカウントのユーザ名、パスワードを入力して、初期設定を済ませます。snapでさらっとNextcloudをインストールしましたが、データベースのmysqldやFast CGIのphp-fpm、そしてhttpd等がしっかりインストールされて動作しています。

    外付けストレージのアクセス設定

    snapのスロットを使用して、nextcloudが/mediaにアクセスできるように設定しましょう。

    sudo snap connect nextcloud:removable-media

    これで/mediaにアクセスできるようになったはずです。(昔試したとき、うまく動作しなかったことがあります。)

    データディレクトリを、外付けストレージにコピーしました。

    sudo cp -r /var/snap/nextcloud/common/nextcloud/data /media/hdd1/nextcloud_data
    sudo ls -al /media/hdd1/nextcloud_data

    config.phpを編集します。

    sudo vi /var/snap/nextcloud/current/nextcloud/config/config.php

    36行目のdatadirectoryを、/media/hdd1/nextcloud_dataに変更しました。

      'datadirectory' => '/media/hdd1/nextcloud_data',

    再起動して設定変更を反映しました。

    sudo reboot

    管理画面からNextcloudの空き容量を確認してみました。 外付けストレージの空き容量がしっかり反映されていました。


    4GB以上のファイルの取り扱いに問題は?

    以前、Raspberry PiでNextcloudサーバを構築した場合、32ビット環境では4GB以上のファイルを取り扱えない場合がありました。

    今回構築したNextcloudサーバはどうでしょうか?確認してみました。

    Windows版クライアントから、7GBのファイルをアップロードしてみました。

    アップロード速度は32MB/s・・・私がメインで使っているNUCのNextcloudよりも高速なんですが・・・

    アップロード中のRaspberry Pi 4の負荷は、3.00程度です。4コアのPi 4としては余裕がある感じでした。アップロードの結果は。 このような感じで、問題なくアップロードされました。素晴らしい!


    私は現在、自宅のIntel NUCにNextcloudサーバをインストールして使用しています。

    何度かRaspberry PiでNextcloudサーバを構築したのですが、性能が不足していたり、バックアップ用のHDDをどうするかという問題がありました。

    今回、Raspberry Pi 4でNextcloudサーバを構築しましたが、2つのUSB 3.0端子・ギガビットEthernet端子・大容量(4GB)メモリーの搭載、そして64ビットOSにより、大きく性能が向上しています。

    さらに、Raspberry Piは長期間の安定動作も期待できます。直射日光を当てても何ヶ月も普通に動いていました。

    もしも今使っているNUCのNextcloudサーバが壊れた場合。次はRaspberry Pi 4で構築しても良いかな、という気になりました。

    という個人的に大絶賛のRaspberry Pi 4版Nextcloudでした。宜しければお試し下さいませ。[amazonjs asin=”B081YD3VL5″ locale=”JP” title=”【国内正規代理店品】Raspberry Pi4 ModelB 4GB ラズベリーパイ4 技適対応品”]

  • Windows 10でheic画像を表示するには

    Windows 10でheic画像を表示するには

    iPhoneで撮影した画像や映像をNextcloudで同期した場合。

    Windows 10のPCでは、JPEG画像の表示は問題ありませんが、拡張子heicのファイルはそのままでは表示できません。

    heicファイルを表示するための手順を記録しておこうと思います。 (さらに…)

  • iPhoneでNextcludのファイルをオフラインで使うには

    iPhoneでNextcludのファイルをオフラインで使うには

    iPhoneにNextcloudクライアントをインストールすると、Nextcloudサーバへのアクセスが可能になりますが。

    この場合、サーバにWi-FiやVPNで接続している間のみ、ファイルにアクセスできます。

    では、出先でファイルを使いたい場合、どのようにすれば良いでしょうか?

    ファイルやフォルダごとに、次の手順のような設定が必要のようです。

    記録しておこうと思います。 (さらに…)

  • WindowsでNextcloudのフォルダ同期アイコンが表示されないとき

    WindowsでNextcloudのフォルダ同期アイコンが表示されないとき

    WindowsでNextcloudを使っていて。

    フォルダが正しく同期している/していない判別に、フォルダのアイコンに緑色マークがついている/ついてないで判別するかと思いますが。

    Windowsを新規インストールした場合など、アイコンが黄色いままで、状態がわからない場合があります。

    正しくアイコンオーバーレイが表示されるような対策を記録しておこうと思います。


    Windows版Nextcloudクライアントアイコンオーバーレイ設定

    こちらの記事を参考にさせて頂きました。

    アイコンオーバーレイDLLのレジストリ登録確認

    アイコンのオーバーレイ表示は、COM DLLと呼ばれる、レジストリ登録が必要なDLLが使用されているそうです。

    管理者権限でコマンドプロンプトを開き、下記のコマンドでレジストリ登録を確認します。

    regsvr32 "C:\Program Files (x86)\NextCloud\shellext\OCOverlays_x64.dll"

    下図のようにエラーが表示される場合、オーバーレイDLLがレジストリに正しく登録されていない状態のようです。指定されたモジュールが見つかりません、と表示されています。

    Visual C++ 2013 Redistributable Packageのインストール

    どうやら、オーバーレイDLLは、Visual Studio 2013のVisual C++ 再頒布可能パッケージを使用しているようです。

    こちらからダウンロードさせて頂きました。

    使用しているWindowsはx64版のため、再頒布パッケージもx64版をダウンロードしました。画面中程の、Japanese版のリンクをクリックしました。ダウンロード後、vcredist_x64.exeをクリックして実行、インストールしました。

    アイコンオーバーレイDLLのレジストリ再登録

    再度、管理者権限でDLLをレジストリ登録したところ。

    regsvr32 "C:\Program Files (x86)\NextCloud\shellext\OCOverlays_x64.dll"

    今度は問題なく、DLLが登録されたようです。PCを再起動したところ、同期の状態をアイコンで確認できるようになりました。同じ現象でお困りでしたら、ぜひお試しください。

  • フォルダを1日おきに自動バックアップしてNextcloudで分散コピーするには

    フォルダを1日おきに自動バックアップしてNextcloudで分散コピーするには

    まあリアルタイムに分散コピーする場合、Nextcloudさんを使用すれば良いかと思いますが。

    たとえばThunderbirdさんのメールデータ等。

    サイズが大きくて圧縮が必要だったり。ファイルの変更が頻繁だったり。

    Nextcloudは使いつつ、リアルタイムで同期する程ではなくて、1日1回くらい、お昼休み中にでもバックアップしたいな、という判断の場合。

    ちょっとしたシェルスクリプトやバッチファイルで実現する方法を記録しておこうと思います。 (さらに…)