国内で入手可能なRaspberry Pi 5専用 PCIe M.2変換基板の覚書


Raspberry Pi 5にM.2 SSDを取り付けたい時。

PCIe端子を使用して、M.2変換基板を取り付けると、NVMe対応のSSDが使用可能になります。

具体的な、変換基板の情報を記録させて頂こうと思います。


使用できるSSDの例

M.2 2280

実際に、こちらのSSDを取り付けてみました。

[amazonjs asin=”B09KZMDY4V” locale=”JP” title=”キオクシア KIOXIA 内蔵 SSD 2TB NVMe M.2 Type 2280 PCIe Gen 3.0×4 国産BiCS FLASH TLC 搭載 5年保証 EXCERIA G2 SSD-CK2.0N3G2/N 【国内正規代理店品】”]

容量は2TBです。Raspberry Pi 5はPCIe Gen 2.0(または3.0) x1接続になるため、高速なモデルはオーバースペックになります。こちらのモデルは速度と価格を抑えたモデルのため、Pi 5で使用するにはバランスが良さそうです。

Raspberry Pi 5で使用できるSSDは、念のため、PimoroniさんやGeekWormさんのページを確認したほうが良さそうです。

[blogcard url=”https://shop.pimoroni.com/products/nvme-base?variant=41219587178579″]

[blogcard url=”https://geekworm.com/products/x1002″]

どちらのページも、Phisonさんのコントローラーに注意が必要、との記述があります。

KIOXIAさんは、自社製のコントローラを使用していること、Pimoroniさんの使用可能なSSDのリストに記載があること、実際に自分で試して認識したことから、安心できる製品の1つかと思います。

ただし、Raspberry Pi 5のブートローダーの更新が必要でした。更新する前は認識しませんでしたのでご注意下さい。


PCIe 3モード

2023年12月版のRaspberry Pi 5のファームウェアから、PCIe 3モードが追加されたそうです。

モードの切替は、/boot/firmware/config.txtファイルの[all]セクションに、次の1行を追加するそうです。

[all]
dtparam=pciex1_gen=3

現在発売されている、NVMe対応のSSDの多くは、PCIe Gen 3に対応しているため、モード変更で速度が高速になる可能性が高そうです。

追々、手元のSSDで速度を計測してみようと思います。


Raspberry Pi 5用 5V/5A対応電源

SSDの電源ですが、Raspberry Pi 5本体から供給されます。

動作が安定するように、使用するType-C電源は、5.1V/5Aの製品を選んだほうが良いように思えます。

さらに国内で使用する場合、PSEマークが必要かと思います。

[amazonjs asin=”B0CQLVS4L2″ locale=”JP” title=”Geekworm USB-C 電源アダプター PD 27W Type C、Raspberry Pi 5に適用”]

[amazonjs asin=”B0CX163WY8″ locale=”JP” title=”Raspberry Pi5 電源 Pi5 PDアダプター5.1V 5A 27W USB-C(Type C)ケーブル PSE認証 Raspberry Pi 5 8GB/4GB/2GB/1GB適用 Pi5 Adapter ケーブル長1.2M ラズベリーパイ5 電源 PD 27W USB-C Power Supply for raspberry Pi 5″]

こちらの製品写真を見ますと、PSEマークが入っているようです。その場合、国内での使用も問題なさそうです。(実際に購入して確認済


Raspberry Pi 5専用PCIe M.2変換基板

下側取付 M.2 2280対応

Geekworm X1002

[amazonjs asin=”B0CRYKC2SD” locale=”JP” title=”Geekworm X1002 V1.1 PCIe NVMe M.2 SSD 2280拡張ボード、Raspberry Pi 5に適用”]

Raspberry Pi 5本体の下側に取り付け可能な、PCIe M.2変換基板になります。

下側に取り付けるため、本体の冷却システムと干渉しないほか、2280サイズに対応するため、SSDの選択肢が大きいことも利点になります。

詳細はこちらの記事を御覧ください。

https://denor.jp/raspberry-pi-5%e3%81%abnvme-ssd%e3%81%a8ssd%e7%94%a8%e3%83%92%e3%83%bc%e3%83%88%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%af%e3%82%92%e5%8f%96%e3%82%8a%e4%bb%98%e3%81%91%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f


上側取付 M.2 2280対応

Geekworm X1001 V1.1

[amazonjs asin=”B0CQ7QSKQ6″ locale=”JP” title=”Geekworm X1001 V1.1 PCIe NVMe M.2 SSD 2280拡張ボード、Raspberry Pi 5に適用”]2280サイズに対応した、上面取り付けの変換基板です。2280対応ということでお勧めです。

GeeeekPi N04 M.2 2280 PCIe to NVMe Top N04 M.2 NVMe to PCIe Adapter for Raspberry Pi 5

[amazonjs asin=”B0CRGLS29X” locale=”JP” title=”GeeeekPi N04 M.2 2280 PCIe to NVMe Top N04 M.2 NVMe to PCIe Adapter for Raspberry Pi 5 Support M.2 NVMe SSD 2230 2242 2260 2280″]こちらはM.2端子の他に、PCIe端子が別途あります。SSD以外の別のPCIeデバイスの接続に対応している形でしょうか。


側面取付 M.2 2280対応

[amazonjs asin=”B0CXJH439T” locale=”JP” title=”TUOPUONE PCIe – M.2アダプターボード (C) Raspberry Pi 5対応 NVMe Protocol M.2ソリッドステートドライブ 高速読み取り/書き込み対応”]こちらはメインボードのの上でも下でもなく、側面に取り付けるタイプになります。冷却システムとGPIO端子、両方に干渉しないため、Raspberry Pi 5用の他のデバイスを自由に接続できそうです。2280対応というのもポイントが高そうです。


 

上側取付 M.2 2242対応

Geekworm X1003

[amazonjs asin=”B0CW17NXT2″ locale=”JP” title=”Geekworm X1003 Pcie M.2 NVMe 2242 SSD拡張ボード、Raspberry Pi 5のみ適用”]こちらは2230/2242のみ対応になります。適合するSSDは、他のGeekwormさんの変換基板と同じかと思います。

取り付けのネジの位置を見ますと、3点で取り付けられています。冷却システムとカメラコネクタとの干渉を考慮したデザインかと思います。


Geekworm X1000

[amazonjs asin=”B0CQ4XFC1W” locale=”JP” title=”Geekworm X1000 Pcie M.2 Key-M NVMe SSD拡張ボード、Raspberry Pi 5のみ適用”]

X1003よりも前に登場した機種になります。SSDの向きの違いは、基板の面積や、冷却システムとの干渉を考慮したかたちでしょうか。


RPI5 PCIe – NVMe SSD 拡張ボード用 M.2 HAT

[amazonjs asin=”B0CSG3RS53″ locale=”JP” title=”TUOPUONE PCIe – M.2アダプター Raspberry Pi 5対応 NVMeプロトコルM.2対応 ソリッドステートドライブ 高速読み取り/書き込み帽子 + 標準”]

[amazonjs asin=”B0CT4QRV84″ locale=”JP” title=”M.2 HAT RPI5 PCIe から NVMe SSD 拡張ボードデバイスストレージ潜在的な高速 M.2 アダプター”]

こちらも2230/2242対応の変換基板のようです。

取り付けのネジは4点ありますので、冷却システムや周辺機器との干渉を考えたうえで、購入されたほうが良いかもしれません。


PCIE M.2 NVME 2280 2230 2242 Gen3 SSD HAT for Raspberry Pi 5 NEW 2023

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Shnmersy For ラズベリーパイ5 PCIE M.2 NVME

[amazonjs asin=”B0CTCS1V2T” locale=”JP” title=”Shnmersy For ラズベリーパイ5 PCIE M.2 NVME 2242 Gen3 HDD/SSDストレージ拡張ボード for ラズベリーパイ5のみ適用”]1500円台のM.2 変換基板が登場しました。

2024年2月。2280サイズにこだわらなければ、低価格な変換基板が出回ってきた感じでしょうか。

RPI5 Pi5 M.2 HAT PCIe から NVME 高速拡張ボード用 16Pin ケーブル GPIO ヘッダー愛好家

[amazonjs asin=”B0CT58NZH1″ locale=”JP” title=”RPI5 Pi5 M.2 HAT PCIe から NVME 高速拡張ボード用 16Pin ケーブル GPIO ヘッダー愛好家”]

5 PCIe ため M.2 HAT NVME 高速拡張ボード 16Pin ケーブル GPIO ヘッダーサポートアクティブ冷却 RPI 5 アクセサリー

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M.2 HAT RPI5 PCIe から NVMe SSD 拡張ボードデバイスのストレージ潜在的な拡張カード

[amazonjs asin=”B0CW21X7VG” locale=”JP” title=”M.2 HAT RPI5 PCIe から NVMe SSD 拡張ボードデバイスのストレージ潜在的な拡張カード”]

For Raspberry Pi 5 世代 PCIe から M.2 アダプタボード

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Raspberry Pi 5が国内で入手可能になりましたが。

2024年2月現在。周辺機器の入手が難しい状況です。

また電源に関しては、5V 5Aの電源が発売されておらず、5V 3Aの電源を使用する必要があります。

このあたり、動きがあれば、記事に追記させて頂こうと思います。

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