海外ガジェット購入時の円相場影響の覚書

まあガジェットに関わらないのですが。

円相場のお買い物への影響。

自分用覚書です。

輸入品の購入

円安と円高の違い輸入品輸出/海外生産
円安傾向 150円/$高くなる
1$のものが150円
儲かる
1$で売れば150円
円高傾向 100円/$安くなる
1$のものが100円
儲からない
1$で売っても100円

円安/円高は、相対的なもののようです。時代の変化で内容が変わるそうです。

ここでは、150円を円安傾向、100円を円高傾向と記載しますが、現実の円高/円安を反映した数値ではありません。両者を比較する、相対的な指標になります。数値は読み替えてご利用ください。

海外にて直接購入

円安と円高の違い海外旅行インバウンド需要
円安傾向 150円/$高価
150円で1$しか買えない
儲かる
1$で150円分購入できる
円高傾向 100円/$安価
100円で1$買える
儲からない
1$で100円分購入できる

円安傾向の場合は、輸入品の購入は厳しいですね。

海外に行って買うのも、円高傾向のときと比べて、お金がかかってしまいます。

ガジェット好きには困ったものです。

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