Raspberry Pi 4にコンセント1つでUSB 3.0 HDDを接続するには

Raspberry Pi 4はUSB 3.0端子が搭載されました。

高速なUSB 3.0対応ストレージを接続できますが、バスパワーの2.5インチHDDを接続すると、うまく動かない感じでした。詳細はこちらの記事になります。

図のように、USB 3.0 microB端子のHDDを接続したい場合、分岐ケーブルで電源を供給することで、コンセント1つでHDDを取り付けることができました。

機材や配線を記録しておこうと思います。


必要な機材

Raspberry Pi 4本体

本体はメモリー4GB版で試してみましたが、2GB版、1GB版どれでも大丈夫かと思います。

USB電源

Raspberry Pi本体に最低3A、そしてHDDへの給電に1Aを想定すると、20W以上の電源が必要かと思います。USB端子が、Raspberry Pi用に1つ、HDD用に1つ必要になります。

Raspberry Pi用電源ケーブル

こちらに詳細を記載致しましたが、どうせならUSB 3.1 Gen2対応ケーブルをお勧め致します。

2.5インチHDD

端子にUSB 3.0 microBを採用したHDDを使用します。

USB 3.0 microB電源分岐ケーブル

こちらの電源分岐ケーブルを使用しました。給電用のUSB(2.0)ケーブルが短いため、Raspberry Pi本体とUSB電源の距離が近くなってしまいます。

USB 2.0延長ケーブル

このため、延長ケーブルを使用したほうが、配線の取り回しの自由度が上がるかと思います。


配線図

以前、USB 2.0で行った

こちらとほぼ同じ配線になります。Pi3がPi4になり、USB端子が2.0から3.0になりました。

3つの端子を、それぞれこのような感じで接続します。


動作確認

このような配線で、本当にHDDが安定動作するのか?Raspbian Liteを起動後、実際にHDDにパーティションを作成、ディスクチェック(fsck)を動かしてみました。

sudo fdisk /dev/sda
# sda1パーティション作成
sudo mkfs.ext4 /dev/sda
sudo mkdir /hdd1
sudo mount /dev/sda1 /hdd1

ファイルシステムの作成(フォーマット)も特に問題なく終了しました。

1TBのHDDを使用しましたが、使用可能な容量は870GBのようです。ふむふむ。

アンマウント後、fsckをかけてみましたが、特に問題ありませんでした。これから実際に長時間動かしてみて、様子を見ようと思います。


結束バンドでコンパクトにまとめると、このような感じになりました。Raspberry Pi 4でNASや

録画サーバを作る場合

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コンバクトに設置できそうです。

宜しければお試しくださいませ。

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