Raspberry Pi Zeroの公式ケースで使用できるフタを作ってみました。
STLデータを作りましたので、公開させて頂こうと思います。
目次
Raspberry Pi Zero公式ケースを利用する理由
公式ケースには、カメラモジュールを接続するための専用ケーブルが付属しています。Raspberry Piのカメラモジュール/赤外線カメラモジュールを、Pi Zeroに接続できるようになります。カメラ用のケースのフタも同梱されています。
一方、Raspberry Pi Zeroにピンヘッダを使うと、カメラ用のフタが使えなくなってしまいます。
ピンヘッダとカメラと公式ケースを同時に使いたい・・・ということでフタを作ってみました。
対象の3Dプリンタについて
作成したSTLデータは、こちらの記事でご紹介させて頂きました、一般的なFDM方式の3Dプリンタを対象とさせて頂きました。
カメラマウントあり版
カメラマウントなし版
STLデータのダウンロード
PiZeroCaseCoverSTL.7z
1 ファイル 963.61 KB
FDM方式のプリンタ、ノズル経0.3mm、材質ABSを想定しています。
素人の作品ということで、至らないところが御座います。
そのあたりは改良/改造してご利用頂けますと幸いです。
著作権情報など
この 作品 は クリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。
- 作品名1
- Raspberry Pi Zero and GPS module cover STL for Official Case.
- 作品名1の該当ファイル
- PiZeroCaseCover.stl
- PiZeroCaseCover.png
- PiZeroCaseCover1.jpg
- PiZeroCaseCover2.jpg
- 作品名2
- Raspberry Pi Zero and GPS module cover with camera module mount STL for Official Case.
- 作品名2の該当ファイル
- PiZeroCaseCoverWithCamera.stl
- PiZeroCaseCoverWithCamera.png
- PiZeroCaseCoverWithCamera1.jpg
- PiZeroCaseCoverWithCamera2.jpg
- 公表年
- 2018
- 著作者の名前
- 日記というほどでも(https://denor.jp/)
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