裸のRaspberry Pi 4に服を プラケース編

Raspbery Pi 4用のプラケースを購入してみました。

プラケースということで、以前購入したアルミケースよりもやや安価かと思います。

どのような感じか記録しておこうと思います。


Raspberry Pi 4用ケース GeeekPi

こちらのプラケースを購入してみました。付属品はこのような感じです

  1. ケース本体と足
  2. ヒートシンク4つ
  3. ファンと取り付け用のネジ
  4. ドライバー

組み立て用のドライバーが入っていて親切な反面、Raspberry Piを底板に取り付けるビスと少しサイズが異る感じがします。ビスを舐めないように締めましょう。

ヒートシンク4つはRaspberry Pi 4 Model Bに搭載されたチップと適合する大きさで、かなり良い感じです。※写真のRaspberry Piに搭載されたヒートシンクは、別のものです。

Raspberry Pi 4をビス4つで底板=下着に固定してみました。搭載するとこのような感じです。

上板=上着を取り付けると良い感じにカバーされました。GPIO端子へのアクセスが可能ですので、実験に使う場合はこのレベルが良さそうです。


ファンはまだ取り付けておりませんが。

とりあえずこの状態で使ってみて、放熱が追いつかない場合は、ファンを取り付けてみようかと考えてみます。

裸のRaspberry Piが少し寒そうに見えましたら、このようなケースをご購入頂くのはいかがでしょうか。

スポンサーリンク

フォローする

スポンサーリンク