本日発表された「Xbox Controller + Cable for Windows」(4N6-00003)の仕様を拝見して気になったこと。
「ワイヤード コントローラーで信頼性の高い接続が可能です。バッテリーを交換する必要はありません。」との記述があります。
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「バッテリーを交換する必要はありません」ですと?
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これはつまり。「有線接続の場合は、バッテリーは不要」と解釈して宜しいのでしょうか?
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4N6-00003と同じ、Windows 10のBluetooth接続に対応した、手持ちのTF5-00006(Xboxワイヤレスコントローラー ホワイト)でも、バッテリー無しで有線接続のできるかどうか、試してみました。
Bluetooth対応のXbox Oneワイヤレスコントローラーを、Windows 10のPCにUSBケーブルで接続
接続してみました。Xboxのロゴが白く点灯し、コントローラーを使用できる状態です。
電池ケースを開けてみると・・・・パカッ
電池は入れていません。確かに。バッテリーを入れなくても、有線でコントローラーが使えるようです。素晴らしい!
ええと。これはつまり。Xbox(One) ワイヤレスコントローラーは、2通りの使い方ができる、ということでしょうか。
- Windows 10のPCと、Bluetoothでワイヤレス接続して使える。この場合、バッテリーを入れる必要がある。
- バッテリーが無くても、USBケーブルでWindows 10と接続して使用できる。
「バッテリーを接続する端子がある」=「必ずバッテリーを入れなければならない」と思っていましたが。この製品は、「バッテリー入れなくても、有線で繋げば使えますよ」という自由度が高い製品のようです。
Microsoftさんのハードウェアの完成度恐るべし・・・