事故など、トラブルに備えて取り付ける場合が多いかと思いますが。
私は、旅の記録にドライブレコーダーを使っております。
いつ(時刻)、どこ(GPS座標)に居て、どんな景色を見たかを記録しています。
そのような映像を記録できる機材を記録しておこうと思います。
ドライブレコーダーのGPS座標記録の例 VANTRUE N2 Pro版
GPS座標入り映像サンプル
ドライブレコーダー映像の下部に、リアルタイムに時刻・GPS座標・移動速度が記録されています。
雲ひとつ無い秋晴れの土曜日。美味しいお蕎麦を食べたくて、道の駅に参りました。
ドライブレコーダーの映像に、どんな景色を走ったか、しっかり記録されている感じです。
GPS座標から地図を表示
ドライブレコーダーに記録されたGPS座標をGoogle Mapに入力すると、地図上の位置を確認することができます。この画像のGPS座標がどこなのか?確認したい場合。
Google Mapを開いて。
検索欄に「N36°(ど)30.572′, E140°31.449’」を入力します。このような感じで、地図上の位置を表示することができます。映像にある通り、道の駅ひたちおおたの入り口になります。
使用した機材
ドライブレコーダー本体がこちらです。
こちらのマウンタでGPS座標を埋め込みます。さらにGPSにより時刻も自動設定されますので、こちらは必須かと思います。手動で時刻設定したくないですよね?
電源は車内のヒューズボックスから取りました。配線は車種により異なるかと思いますので、その旨ご検索をお願い致します。
microSDカードは、動作温度-25~85度に対応した高耐久ドライブレコーダー向けmicroSDカードを使用しました。
購入後シリアル番号を登録すると2年間の保証を受けることができます。ドライブレコーダーの不具合対策や画質向上のため、ファームウェアは、最新に更新しておくほうが宜しいかと思います。
※20.4.29追記:
GPS付きで録画したドライブレコーダー動画は、専用アプリで走行ルートを地図表示できるようです。
こちらの記事になります。