薬を飲んだり、塗ったりして治療する。
その薬は、本当に、「治療」する効果を持っているのだろうか。
実は、その薬は、本当に治療する効果があるものではなく。
症状を一時的に停止、麻痺させているだけ。
本当に治療に必要なものは、ビタミン、ミネラル、鉄分といった栄養。糖分、炭水化物や油といったエネルギー。筋力や神経を増やす運動、リハビリ。そして、心から楽しむこと。
恐ろしいのは。
一時的に、症状を麻痺させているものは、長期間使用すると副作用が出る。
最悪なのは。
治ったと思っていたら、ただ長期間、麻痺していただけ。栄養やエネルギー、運動を摂らず、症状が全く改善しておらず、ただ薬が効かなくなって、症状も悪化してゆく。
たとえば、アルコールは、何かを治療する効果があるのだろうか?
ただ、一時的に、その痛みを麻痺させているだけなのでは?
飲めば飲むほど、その痛みを治療するものなのだろうか?
たまに麻痺させて、一時的に凌ぐのは良いけれど。
本当に、治療に必要なものな何だろう。
栄養やエネルギーを取って。楽しんでワクワクして。
その先にある何かを掴んで。
その薬が要らない生活にたどり着く。
そのほうが幸福な感じがしますね。